腹巻きのおかげで、冬服が少なくて済みます♪ 発熱インナーも要らない
昔から日本にある腹巻き、やっぱりスグレモノです。
私は夏以外はとてもお世話になっています。
今の中途半端な季節。
冬服着るほどではないけどなんとなく肌寒い…というとき薄手の腹巻きをつけるだけで体幹が温まり、十分に寒さをしのげます。
少し暖かめの服を買い足そうかな~と思っても、今着ている服の下に腹巻きをつければ、買い足す必要なく次のシーズンまでもたせることもできます。
それから、世の流れに従って私もここ数年は発熱インナーを毎年買い足して着用してきました。
ところが昨年あたりから、セーターなどの下に着るのもコットンの長袖Tシャツのほうが肌にも心地よくそして発熱インナーより断然温かいように感じて、何枚も持っていた発熱インナーは完全にお役御免になってしまいました。
最近開発された素材よりも、コットンやシルクなど、昔からある自然素材をちゃんと見つめるべきですね。
腹巻きもそうです。
日本人が昔から使ってきたのにはやっぱり意味があるんです。
肌着にしても、流行りなどに惑わされず、自分の肌の感覚で選んで使っていきたいものですね。
自分の感覚を信じる。
これもヨガです。