古本を売って、そのお金で非常時持ち出し用品を買い足してきた
今回の九州での震災をきっかけに、災害時の備えを見直している方が多いと思います。
私も、ほったらかしだった非常時持ち出しリュックの中身を見直しています。
何が足りていないのかな…と考えていたところ、テレビで避難所の方々が足りなくて困っている物を言っているのが参考になります。
衛生用品、トイレットペーパーや生理用品、オムツだそうです。
衛生用品は多目にないと不安が募ると思います。
そこで私が手始めにリュックに足した物は…
トイレットペーパー
肌着と靴下
です。
もう読まない古本を売りにいって、その帰りに買ってきました。
ネット買取りに依頼したほうがはるかに高額で買い取ってくれそうでしたが、申し込みしたりの手続きが面倒に感じて、古本屋に持ち込みました。
かなり安い買取りでちょっとガッカリしましたが、よしとして…。
古本が、子供たちの肌着と薄手のズボンに化けました。
ワンサイズ大きいのを買ってリュックに入れておきます。
普段着る肌着をサイズアップしたくなったら非常時リュックからおろし、近いうちに更にワンサイズ大きいのを買い足してリュックに入れておく。
ローリングストック方式?
ですかね。
値下がっている時に思わず日用品とか肌着などを余分に買いたくなりますが、無駄買いしちゃだめ!とか思わずに、買って非常時用に備えておくのもアリです、ね。
そうしたら普段から日用品を切らしてしまうことにビクビクしなくてもいいし、非常時リュックのこまめなアップデートになるし。
ほどほどのストックと備えは必要ですね。
ま、非常時リュックにそういった日用品の備えがあることをちゃんと記憶しておかないといけませんが…。
年々自分の記憶が怪しくなっている私は、そこんとこが心配です(笑)
これも慣れだ、慣れ!!