キッチン用品の断捨離
可愛くていつか使うかもしれないキッチングッズに場所をとられていると、毎日使うような必需品の出し入れに支障が出てくる。
そして汚れもたまりやすく、掃除が大変になってくる。
可愛いグッズは無くてもいいから、とにかく機能的で動きやすいキッチンにしたい。
その方が、食事の準備も気持ち良くできると思う。
ということで、キッチン用品の断捨離を進めてきました。
手放したキッチン用品は・・・
コルク抜き、アイススクープ、サンドイッチ型抜き、プラスチック製ランチョンマット2枚、布製ランチョンマット4枚、アタ製ランチョンマット、調理用ボウル2個、ざる、トレイ、おたま、キャベツ千切り用スライサー、スプーン5本、フォーク5本、保存用瓶2個、フタ付き容器、タッパー、コースター4個、お皿5枚、コップ9個。 そしてジューサーも手放しました。 結構な量でしょうか? これらを手放して何週間か経ちますが、全く不自由していません。 ということは、本当に不要なものだったんですね。 食器類って、お客さんがきたときのために・・・という感覚でいくつも買い揃えてしまいますが、お客さん用って本当に必要なのかな?と最近とても思います。 我が家にはいわゆるお客さんってほとんど来ません。 年に何度か両親が来るか、近所の友達がたまに来るぐらい。 どちらのお客さんも気心知れてる仲ですから、立派な食器を揃えて出迎えることもないかなって。 普段使っているものを使いまわせば十分かな。 必要になったときにまた考えればいいや。 今持っているもので代用できるかもしれないし。 キッチン用品に限らず、持ち物全般でそういう感覚が自分の中で軸となってきています。 身軽な気持ちです。