砂糖絶ちをして月経前症候群を改善させたい
昔から甘いものには目がないワタシ。
大人になっても、妊娠中も、授乳中も、育児中も、いつでも甘いものに頼って生きてきました。
これはよくない、もっと減らさなくちゃ、と思いつつもなかなか甘いものはやめることができないですね。
アルコールやタバコなどと同じで依存性・中毒性がありますからね。
このブログを始めてからも何度か砂糖絶ちについて記事にし、砂糖絶ちを公表することで宣言してきたつもりでした。
でも意志の弱い私はそれでもなかなか甘いものをやめることはできずにいました。
PMS(月経前症候群)は砂糖摂取に左右されていると実感*
PMSの症状として、胸の張りがとても強く、その痛みや違和感不快感のせいでイライラしてしまうことがよくあります。
その症状は月によって軽いときもあるのですが、だいたい毎月悩まされます。
婦人科でピルを処方してもらえば、それでPMSは軽くすることができます。
つまり、女性ホルモンのアンバランスからPMSは引き起こされるわけですよね。
女性ホルモンを乱す原因のひとつとして、自律神経のアンバランスがあります。
そして自律神経のアンバランスは脳の視床下部へのストレスが原因です。
視床下部へのストレスの原因のひとつとして、砂糖の摂りすぎなどによる血糖値の乱高下があります。
私はとりあえずこれだな!
と思いました。
一体どれだけ自分は甘いものを摂取しているのか自覚するために、小さなノートに食べたものを簡単に書いてみることにしました。
正直に書いてみると、恐ろしい量を食べていることに気がつきます。
食べているときは勢いで食べているし、よくわかっていないのです。
これは砂糖摂りすぎだわ!と今更ながらドキッとしましたよ。
いきなり完全に砂糖を絶つのは大変なことです。
なので、少しずつ減らしていく。
でも、アルコールやタバコと同じで、少量であっても摂取するからもっともっと欲しくなるものでもあります。
依存性中毒性が高いものだから。
甘いものを手に取ろうとしたとき、ちょっと立ち止まって考えてみる。
この一口食べたらもっと食べたくなるよ。
もうPMSは嫌だよね。いいかげんに改善させたいよね。
あの不快感からもう解放されたいよ。
自分で治さないといつまでも治らないぞ。
と考えます。
正直にノートをつけることで、砂糖を減らせた自分や、逆にまた沢山食べてしまった自分を嫌でも自覚させられ、少しでも前進できるような気がしています。
子供がアイスクリームを食べたがったので、スーパーに買いに行きました。
アイスクリームが大好きだった私は、いつもなら自分用として何個もアイスを買いだめするのですが、アイスコーナーでふと冷静になることができました。
アイスクリームって本当に甘ったるいよな・・・。
食べている瞬間は美味しいけど、食べ終わると口の中がやけに甘ったるくてちょっと気分悪くなるんだよね。
PMS改善させたいし、もう食べるのやめよう。
って考えることができて、自分の分は買わずに帰ることができました。
なんかちょっと恥ずかしいですが、これは私にとっては大きな進歩です。
そんな自分が嬉しい。
衝動的に食べたりすることもありそうですが、そういうときに冷静にみてくれるもう一人の自分がいるようになるといいですね。
なんでも正直に言ってくれる親友のような自分。
「それ本当に食べちゃうの?」
みたいに言ってくれる自分。
思考はクセ・習慣
なので、そういうもう一人の自分を設置する習慣をつけたいものです。
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