スキンケアは椿油これひとつだけ。肌断食を通して自分がより自然体に・・・。
久しぶりの肌断食ネタです。
肌断食を真冬の12月に始めて、その後もシンプルなスキンケアを続けています。
当然クレンジングなんてしませんよ~。
朝はぬるま湯で軽く顔を洗うだけ。
そのあとのケアは今は椿油です。
1滴の椿油を手のひらに薄く伸ばして、顔全体を包み込むようにおさえる。
お風呂でも石鹸だけで(ノーメイクであればぬるま湯だけで)洗顔して、椿油だけのケアです。
椿油というとベタベタギトギト重たいイメージがありますが、案外サラリとして扱いやすいように思います。
ワセリンより薄くほどよく伸ばしやすいですね。
今の年齢の今の季節の私の肌には、椿油があっているようです。
椿油はもともと髪のケアのために使い始めたものですが、髪につけたあとに手のひらに残ったわずかな椿油を腕や顔に乗せていたら、今の自分の肌にも合っているなと思って、顔にも使い始めたのでした。
頭のてっぺんから爪先まで、全身椿油ひとつだけでケアできるなんて、アレコレ使うのがとても苦手な私には何とも嬉しいこと…。
そうそう、肌断食をしていて実感はどうかというと…、シミが減るとかいう劇的な改善はないですが、少なくとも悪くはなっていないです。
悪くはなっていないというだけで肌断食をする意義は十分にありますよね!
だってお金を払ってスキンケア用品をいくつも揃えなくてよいのですから。
今まで長年思い込みで使い続けてきたスキンケア用品は一体なんだったのだろう?
思い込みって恐ろしい…。
メイクに関しても以前よりシンプルになりました。
眉毛は結構削っていましたが、なるべく削らずに自分の眉毛を残すようになりました。
わざとらしくアイブローで書き足すより、自然の眉を生かして足りない部分だけアイブローで補う程度のほうが、薄い顔立ちの自分には合っていると思ったからです。
薄い顔の人が眉だけ気合いを入れて一生懸命書き足すと、眉ばっかり目立ってますます顔が寂しくなるような気がして!!
たまにミネラルファンデーションを塗ることもありますが、それもブラシで少量を顔全体に軽く乗せるだけです。
ごく薄いファンデーションですが、乗せるとなんとなく顔が多少はキリッとするようなしないような・・・。
(他人にはほとんどわからない程度でしょう)
メイクでどうにか自分の顔を良く見せようとか、悪あがき(!?)はしないようになりました。
どう頑張ったところで自分の顔はコレ。
どうしようもない(笑)。
開き直りか!? ん、そうですね。
肌断食をきっかけとして、自分自身が「自然体」でいることの心地よさみたいなのを再確認しています。
simpleyogalife.hatenablog.com
simpleyogalife.hatenablog.com
simpleyogalife.hatenablog.com
simpleyogalife.hatenablog.com