カバンの使い方・持ち方を変えてみた。体の一部のようにいつも持つポーターのショルダーバッグ。
下の記事にあるように、どこへ出かけるにしても持ち物はひとつのカバンにまとめて持つのが好きで、サブバッグなど複数のカバンを持つのがとても苦手でした。
でも、これも「思い込みを捨てる」の一環で、カバンの持ち方を変えてみることにしました。
ポーターのタンカーショルダーバッグ。
持ち物がコンパクトになった今は、これに必要最低限の荷物がちゃんと収まります。
財布は小さくなったし。化粧ポーチは持ち歩かなくなったし。タオルも手ぬぐいにかわってかさばらなくなったし。
これを自分の体の一部のようにいつも持ち歩きます。
ちょっとした買い物も、子供の学校関係の用事も・・・。
他に荷物があるときはサブバッグを持つことにしてみました。
こうしたことによるメリットがあります。
今までは常にカバンはひとつにしていたので、仕事(ヨガレッスン)に行くときは仕事バッグに着替えや貴重品など全て入れ、帰ってきてから別の用事で出かけるときは小さいカバンに貴重品を入れ替えて…という感じでした。 実はこの入れ替え作業が苦手でした。 (なんか苦手だらけ!?) でも荷物はひとつにまとめたいがためにガマンしていたのでした。 ここを転換してみました。 ポーターのショルダーに常に貴重品を入れていたら、いちいち入れ替える必要がない。行き先によって別でカバンを付け足して持つことになりますが、そのほうが快適かもしれない!? 実際にそうした持ち方に変えてみてどうかというと…。 身軽です。 身に付けているのは必要最低限で快適。 臨時で持たなくてはいけない荷物は、 例えば自転車のカゴに入れて離れてもいいし、車に乗せたままでもいいし。 思い込みを捨てるって面白く楽しいことだな。