シーズンの終わりに洋服を見直す

暖かい日もあって少しずつ春に近づいていますね。

日本は南北に長いので地域によって気候はさまざまですが、四季があるゆえに生活のグッズは多岐に渡りますよね。
洋服もシーズンごとに色々だし、冷暖房器具なども…。

そんな日本で持ち物を少なくしてシンプルに暮らすのって、とても知恵がいることだなと思います。

でもそれがミニマリスト志向の人にとっては、「楽しさ面白さ快適さ」だったりするんですよね。

さて。
冬の洋服を少し見直してみました。
この冬を過ごしてみて、次の冬にはあまりお世話になりそうもないもの、それらを手放します。
今まで有り難う。

次の冬がやってきたとき、改めて必要と感じるものをまた探せばいいです。
今年の冬で出番が少なかったり使いづらかったりしたものは、「来年なら使うかも！」という期待はナンセンス、です！
生活は変わる、自分の体も変わる、感じ方も変わる。
「今」の感覚を大切に。

以下、断捨離した服ですが、写真を撮るのを忘れた…

紺色の冬用パジャマズボン
→はいた瞬間ほわ～っと暖かくて嬉しいズボンなのですが、とにかくかさばる。洗面所の棚にいつも畳んでおいてますが、とにかくボリュームがある。
泊りがけの帰省などで自分のパジャマを持っていくとき、すさまじくかさばって困る。
そして、裾がすぼまってないから布団に入ると裾がめくりあがってきてスースーする。

そんな理由でサヨナラです。
また次の冬に裾がめくれない温かなパジャマズボンを探します。

茶色のバミューダパンツ
→シルエットも履き心地もとても気に入っていました。バミューダのようなハーフパンツは自分に似合うので（似合うと母が言ってくれる(笑)）、愛用してきました。
でもこの冬はあんまりはかなかった。
裏地の縫い目も少し裂けてきた。
また気に入るバミューダに出会ったら買ってみるだろうけど、しばらくはかなくていいかな…。
なんとなく年齢にそぐわない感じがしないでもない・・・？（アラフォーでっす）

オレンジ色の七分袖カーディガン
→色も袖の長さも好きなのですが、残念ながら出番が少ない。
結局半端丈って使いづらいのかな。手首が出ていると冷えるし。かといって気温によっては暑いし。どっちつかず。
でもそういう中間のものが必要な季節ってあるなと思って持っていたんですけど。
長袖のシャツをはおって袖をまくればいいですね。
はい、解決。
さよーならー。

こうやって少しずつ見直しながら、自分にとって心地よい所有量におさめていきたいです。

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