変化を受け入れ自分の殻を破る1年!?
毎月1度だけ産後ヨガクラスを担当していた子育て支援センターでのお仕事が先日終了しました。
そこでは3年間ほどボランティアでやらせて頂いてきましたが、仕事を減らすと決めてそこでのクラスも今月いっぱいで辞めさせて頂きました。
その支援センターのスタッフで「気学」の専門家の方がいます。
そもそも気学とは、自然界の現象や流れや生物植物の変化を重要視していて、人間もまたその自然界の中に生きる生物そのもので、人間の性質や人生の送り方などもその人の生まれた月の自然界の動きに影響されている、と考える学問だそうです。
いわゆる占いとは全然違うもので、かなり理にかなったもののようです。
下手な説明でうまく伝わったかどうか・・・。
その気学に詳しいスタッフの方が、ヨガが終わったあとにおもむろに話しかけてくださったのですが、
私は気学でいう「五黄土星」といタイプの人間だそうです。
生年月日からわかるそうです。
で、そのタイプの私にとって、今年一年は大きな変化を迎える年だそうです。
どんな変化が訪れるかを予言するものではないのですが、自然の流れの中で変化を余儀なくされる一年、とのこと。
そして、自分の殻をやぶって柔軟に変化を受け入れるべき、だそうです。
ほぉー!
と思いました。
更なる断捨離を進めて生活全体をシンプルにして身軽にしていくことに夢中になり始めたのが昨年の11月。
このブログを始めたのも昨年の11月。
その頃からなんとなく自分の中に沸き起こる変化を感じていたのは事実です。
そして今年に入ってシンプルライフをどんどん進めていっている自分がいます。
その方は更にこう言っていました。
「今までの思い込みみたいなのをなくしていくことが大切です」と。
ほぉー!
まさにソレ、今年に入って私が進めている思考です!
私はどちらかというと理屈っぽくて、非科学的なこととか捉えどころのないことってほぼ信用しないタイプなのですが、その気学と今の私の思考との一致にはちょっと驚きました。
ただの偶然?
いや、素直に腑に落ちましたよ。
生活をシンプルにして頭を柔軟にして、色んな変化に対応できるようにしたい。
その考えを気学が後押ししてくれたようでなんだか嬉しかったです。
私は今まで習い事にしても勉強にしても、いろーんなことに思いつきで手を出してきました。
そして中途半端に手を出しただけで途中で投げ出し、しっかりと身につけることなく終わり。
そんな自分の歴史が実はコンプレックスでした。
そんなことをその方にお話ししたら、実はそのコンプレックスに思っていることもとるに足らないほどの小さなことなのでは?とおっしゃりました。
ほぉー!
そうかもしれないな。
コンプレックスだと思う必要もなかったのかも。
色んなことをかじってきたことは、中途半端ではあったけど自分の引き出しとなってどこかに保存されている。
それは決して無駄なことではなく、今後の人生において何かしら役にたつかもしれない。
コンプレックスに思ってきたことも、それは自分ひとりの思い込みであったのかも。
そんな自分の殻を破る必要がある一年となるのかもしれないです。
何においてもついつい頭でっかちになってしまう自分も解き放ってやりたいです。
殻を破る!
simpleyogalife.hatenablog.com
simpleyogalife.hatenablog.com
simpleyogalife.hatenablog.com
simpleyogalife.hatenablog.com