最近買い替えたもの、つげ櫛と口紅
以前使っていたつげ櫛は、ケアもろくにせず、しかも濡れた髪にも使ってしまっていたのでカビが生え…もったいないことをしました。
反省しつつ買い替えました。
つげ櫛というと普通の櫛とは比べ物にならないぐらい高価ですよね。
一万円近くするものもあります。
これは四千円ぐらいでした。
たかが櫛に四千円!? と理解できない人も大勢いるでしょうねー。
以前のように雑な扱いをしないよう気を付けたら一生ものの身だしなみ道具になると思います。
一生もの、という文言を私はあまり信用しないです。
一生使う以前にそのものに飽きてしまったり、必要なくなってしまったり、ということ多いと思うので。
でも、櫛は髪の毛がある限り必要なものであるし、飽きるという対象ではないので、一生ものになり得ると思い奮発してつげ櫛を新調したのでした。
つげ櫛は静電気が起きないのが一番嬉しいです！
私は縮毛矯正をしていて、ブラッシングもあまり摩擦を強くしたくないのでつげ櫛は最適です。
口紅。
じつは昔からとても苦手なのです。
今の口紅は匂いも気になりませんが、私がメイクを始めた大学生の頃は、口紅独特の匂いがどうしてもあって、気持ち悪くてすぐに口紅が嫌いになってしまいました。
その後も口紅への苦手意識は根強く、社会人になってもほとんど口紅をつけたことがありませんでした。
でも、最近肌断食でファンデーションをやめてポイントメイクだけにしたら、口紅の大事さがちょっとわかってきました。
薄い顔立ちにはファンデーションより口紅が必要だと気がつきました。
アラフォーになってやっと気がつきました(笑)
そういえばかねてより母に、口紅つけたほうがいいよ、と言われていました。
どんなに母に言われても苦手意識が邪魔して無理だったのですが、肌断食をきっかけに自分に必要不要なものがわかってきたので、改めます。
もっと早くに母の言うこと聞くべきでしたね。
