風呂敷も手さげとして大活躍
ヨガのクラスのとき、更衣室のロッカーに荷物を置いて、クラスに必要なものだけを持ってスタジオにいきます。
ヨガラグ、水筒、手ぬぐい、iPod、ティンシャ、ロッカー鍵
です。
ラグ以外の物を、以前は小さなバッグに入れてスタジオや事務所などを行ったり来たりしていましたが、その小さなバッグをメインのカバンに入れて持ち運びするのもちょっとかさ張っていました。
エコバッグのようなナイロン製のミニトートにすれば小さく畳めてコンパクトかなと思ったのですが、わざわざそういうバッグを買うのもなんだかなぁ…と。
そこで思い付いたのが風呂敷でした。
タンスの靴下コーナーに突っ込んであったこの風呂敷のことを思い出したのです。
昔母と京都に遊びに行ったときに買った物でした。
対角をキュッと結んだら、はい、小さな手提げの出来上がり♪
スタジオに持っていきたいグッズが全部おさまりますよ。
クシャッと適当に畳んで、手ぬぐい同様にコンパクトにカバンに忍ばせておけます!
手ぬぐいの素晴らしさはよくわかっていましたが、風呂敷も手ぬぐいと同じに日本の知恵が詰まったアイテムですよね。
風呂敷もミニマリストにもってこいだと思いました。