上着の買い替えと選ぶポイント
先日上着4着断捨離しましたが、更にモッズコートとキルトジャケットを断捨離して、新しくダッフルコートを購入しました。
つまり、1in 6outです!
ていうか、そんなに無駄な上着を持っていたのか…と改めて自分の持ち物の多さを実感したのでした。
ダッフルコートは一万円近くしますし、かなり迷いましたよ。
でも、ここ数年メインで着ていたモッズコートの窮屈さにいよいよ我慢ならなくて、買い替えに至ったのでした。
手放したモッズコートは、胸の辺りの切り返しというか縫い目が妙に窮屈で、腕が上げにくく肩も凝るという着心地の悪さで。
試着したときにその窮屈さに気が付いていたのに、セールでとてもお買い得だったのとデザインが気に入ったのとで購入したのでした。
数年着たけどあまり傷んでもなく、着心地さえ悪くなければまだ使えたのに、もったいないですね。
お買い得だからって、試着したときの違和感を無視して購入したことを反省しました。
ということで、服を選ぶ時はやっぱり着心地重視です。
オシャレのためなら我慢!
というのは私には無理なので。
もうひとつ手放したキルトジャケットは、着心地は良かったのですが、ボーダー柄がイマイチでした。
というのもトップスにボーダーを着ることが多いので、ボーダーだらけになっちゃってなんだかゴチャゴチャ…。
上着というのはシンプルなのを選ぶべきですね!
今回の上着6着断捨離で、上着を購入するときのポイントがわかりました。
- モノトーンなどの落ち着いた色 → 冬は中に着る洋服で色味を楽しみたいから
- ボーダーやチェックは避け、無地を選ぶ → これも中に着る洋服で柄を楽しみたいから
- 着心地重視! 試着して腕を前に寄せたり後ろに反らせたり上にあげたり・・・全て自由に動かせるかチェック
- ミドル丈を選ぶ → ロングだと車に乗ったときなどちょっと邪魔。ミドル丈のほうがパンツやチュニックともバランスとりやすいかな?
- フードや袖口などにファーが無いものを選ぶ → 秋から春先まで長く使いたいから。ファーがあると真冬の雰囲気になるような気がして。
- スタンドカラ―は選ばない → 私は首が決して長くなく、首を動かした時に顔がスタンドカラ―の端にこすれるのが嫌い。ファンデーションがついちゃうし。
こんなところでしょうか。
合計6着の上着がクローゼットから出て行きましたが、残ったのは新しく購入したダッフルコートとダウンジャケット。
この2着できっと十分です。
この2着で冬を乗り切ります!